羽鳥 野々花 | TRIPLE CROWN[トリプルクラウン]

どこか涼やかで、しなやか。
その佇まいに、視線が引き寄せられるのは自然なことかもしれません。
ぱっちりとした大きな瞳と、柔らかく品のある唇。
思わず見惚れてしまうその顔立ちは、まるで“天海つばさ”さん。
けれど彼女はスクリーンの向こうではなく、今この空間に──貴方の前に、実在しています。
スレンダーな体に、美しいくびれ。そしてEカップの美乳。
女性らしい柔らかさと、洗練されたシルエットの両方を併せ持ち、
肌は白く透き通り、香り立つような清潔感に包まれている。
…ですが、彼女の魅力はそれだけにとどまりません。
「甘えるの、好きかもしれません」
そう打ち明けるように微笑む姿は、まさに“恋人未満”の距離感。
無理に踏み込むことなく、けれど拒まれることもない。
まるで初恋のような緊張と、とろけるような親密さが、絶妙なバランスで同居しているのです。
プレイでは、やや緊張気味な表情を見せながら、
指先が触れた瞬間に、身体がわずかに震える。
そんな仕草の一つひとつが、“素人感”の証であり、彼女の“本気の反応”でもあります。
そしてなにより──
彼女の性感帯は「全身」。
耳元で囁くだけで頬が紅潮し、背中を撫でられると目を細めて甘い声を漏らす。
そのひとつひとつが、こちらの背徳心をくすぐりながら、理性を静かに壊していくのです。
潮を吹くほどの快感を知りながらも、
受け身なスタンスを崩さない奥ゆかしさは、
“してあげたい欲”と“壊してみたい衝動”を、同時に掻き立てるでしょう。
天海つばさ似の美女と、
あくまで自然体の恋人のように、濃密で甘く、ときに淫らなひとときを──。