高梨 朱音 | 東京名花

乗車するたびに自然と目で追ってしまう
あの特別車両の美人アテンダント。

きちんと整えられた制服に、乗客に丁寧に微笑みながら
一切の隙を見せない完璧な接客をする彼女

その制服の下に隠されていたのは
想像を裏切るほどの妖艶な肉体でした。

そんな彼女が、今宵、清楚で上品な制服を脱ぎ
密やかな扉を開きました。

完璧に見える彼女にも、誰にも見せてこなかった
もう一つの顔がありました。

静かに熱を帯びた、艶やかな女の本性。

普段の彼女は、穏やかで控えめ。
声を荒げることもなく、微笑の中にすら気品を感じさせる女性。
けれど、ひとたびスイッチが入れば
その清楚な笑顔の奥に眠る本能がゆっくりと目を覚まします。

普段は、上品な喋り方の彼女が
感じていくたびに淫らな口調に変わり貴方の目の前で
自ら脚を開き、誘うように腰を揺らし始める瞬間
理性を保つことができるのでしょうか。